本市では、重要な歴史資産である総社古墳群の保存・活用方針を策定するため、古墳の範囲や形状を確認するための調査を平成29年度より実施しています。
平成29~30年度にかけて調査を実施した市指定史跡遠見山古墳では、古墳の規模や範囲、かたちのほか、古墳の上で土器を使った祭祀を行っていたことなどが明らかになりました。
本企画展では、これまでの調査で出土した埴輪や土器、調査時の写真などから、どのようなことが分かってきたのか見ていきます。
展 示 品 遠見山古墳出土埴輪・土器
舞台1号墳出土高坏・石製模造品(想像復元品)
【ご注意!】
ご見学の際は、新型コロナウィルス感染拡大防止にご協力をお願いします。マスクの着用にご協力ください。
館内では、他の見学者の方との距離の確保をお願いします。
混雑時には、入館制限をさせていただく場合があります。
発熱や咳などの症状がある方は、入館をご遠慮ください。