令和7年11月1日(土)、蚕糸記念館で座繰り体験・桑の木クラフトを実施しました。
お天気に恵まれ、たくさんの人が体験に来てくれました!
座繰り体験では、ハンドルを回して、繭から糸を巻き取ります。この体験では、富岡製糸場世界遺産伝道師協会の講師の先生がサポートしてくれますが、本来は一人で(右手で鍋をいじり、左手でハンドルを回して糸を巻き取る)作業を行わなければなりません。
右手と左手が違う動きをするため、チャレンジした参加者からは「難しい~」との声が聞かれました。
桑の木クラフトでは、好きなスタンプを選び、色を付けてオリジナルのキーホルダーを作りました。参加者それぞれが素敵なキーホルダーを持ち帰りました!