考古学教室の第4回目は「管玉作り」。
今年度からの新しい講座です!
管玉は、縄文時代から作られた管状の装飾品のひとつで、首飾りや腕飾りとして用いられました。
今回は、滑石を材料として紙やすりで削って管玉を制作しました。
初めは四角だった管玉ですが、時間をかけて削ると管状の滑らかな石になります。
好きな配色のビーズと組み合わせて…
とっても可愛くて素敵な管玉アクセサリーが出来上がりました✨
ストラップにしてカバンに付けたり、ブレスレットにして腕に付けて持ち帰りました。
(少し時間が余ったので、プラ板作りにも挑戦しました!!)
管玉作りは初めての試みでしたが、みんな一生懸命取り組んでくれました。
作品もどれも素敵なものばかりでした。夏休みの思い出の一つとして大切にしてくれると嬉しいです