前橋市には多くの古墳があり、古代から栄えた長い歴史があります。
文化財保護課では毎年小学生の夏休み期間に「夏休み考古学教室」と題して古代グッズ製作イベントを開催しています。
今年度の第2弾として、8月1日(木)・8月2日(金)の2日間で「まが玉作り」を実施しました。
2日間で計31名の児童が参加してくれました。
今回は教室の様子を紹介します。
まが玉は副葬品(アクセサリー)として古墳時代に多く親しまれていました。
当時の人たちは魔除けや長寿の意味を込めてまが玉を身につけていました。
まが玉をみると不思議なかたちをしています。これには月のかたちやこわれた耳飾り、胎児のかたちなど様々な由来の説がありますが、本当のことははっきりと分かっていません。
今回は世界に一つだけのまが玉を作っていきます。
真四角の白い石に形を描き、3枚のやすりを使って削り磨いていきます。
やすりで削る作業に苦戦し粉だらけになりながらも、一生懸命まが玉を作ります。
最後の磨きの作業です。
水のなかでまが玉を磨くとつやつやになります。
好きな色に染めたり、ビーズで装飾をして完成です。
夏休みに頑張って作った思い出として大切にしてほしいです。